EBS業務用総合カタログ 2023年5月発刊 | カタログビュー
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12345678934■ 使用現場例 : 食品工場・給食センター・SM・外食産業 ■今までは、再生紙を使用していましたが衛生面の強化から、パルプ品に切り替えました。柔らかい手触りなので一日に何度も手洗いをする食品工場では大変活躍しています。(食品工場さま)紙の強度が高く、1枚でしっかり拭き取れるので、ちょっとした食材紙として役立っています。食材に直接触れても問題なく、調理器具の水分拭き取りもできるので、パルプ商品にこだわりました。17国内生産分析試験結果野菜の水きり油きり調理器具の拭き取り食品衛生法に準じた試験実施済蒸発残留物(溶媒:ヘプタン)蒸発残留物(溶媒:20%エタノール)蒸発残留物(溶媒:水)蒸発残留物(溶媒:4%酢酸)ヒ素(As2O3として)ホルムアルデヒド重金属(Pbとして)※食品衛生法では合成樹脂製の器具・容器包装を対象としており、紙製品は対象外のため、エリエール基準を作成し、定期的に安全性の試験を実施しております。※上記はエリエールペーパータオルセレクトエンボスタイプ(パルプ100%)の分析試験結果です。30μg/mL以下30μg/mL以下30μg/mL以下30μg/mL以下検出せず陰性1μg/mL以下0.1ppm検出せず検出せず0.1ppm試験方法1:食品、添加物等の規格基準(昭34厚生省告示370号)2:衛生試験法・注解3:蛍光物質を使用した器具又は容器包装の検査法 (昭46環食244号及び食安基・食安監0107001号)4:容器包装中のPCB分析法(昭47環食化385号)5:ICP発光分光分析法備 考1:試料に2mL/㎠の4%酢酸を用い、60℃30分間溶出2:試料に2mL/㎠の水を用い、60℃30分間溶出3:試料に2mL/㎠のヘプタンを用い、25℃1時間溶出4:試料に2mL/㎠の20%エタノールを用い、60℃30分間溶出5:蒸発残留物試験は試料から溶媒への不揮発性物質の総移行量を求める  試験であるが、試料から剥離した繊維状物質の量も含まれています。◆試験依頼先:大王製紙保安検査システム株式会社 ◆試験成績書発行年月日:2021年9月9日試 験 項 目〔溶出試験〕〔材質試験〕蛍光物質PCB試験結果検出限界試験方法備考3,54,52,51,51211,21,21,21,251,21,2手洗い頻度や使用シーンの増加、感染症対策での拭き取りに使用量増加当社パルプ100%ペーパータオルは、食品衛生法に準じた安全性試験※を実施済。安心して、食にまつわる現場で使用できます。お客さまの声 食材にも安心なパルプ100%商品

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